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横浜水道みちを行く

横浜水道みちの事なら何でも知りたがり屋の管理人がその取水源を探訪します。

其の701 引地川の下土棚遊水地を訪ねる⑤

 工事中の下土棚遊水地へ今年も行ってきました。昨年は9月末に訪れたので丸一年ぶりです。

下土棚遊水地D池
10月20日(火)、小田急江ノ島線長後駅からの歩きです。長後街道六会橋手前の信号から見たD池の様子です。D池は深く掘削され法面はブロック護岸で覆われています。一次池に水が溜まり昨年とは一変しています。

※各池の配置は引地川左岸側が下流に向ってD池、C池,B池の順で、右岸側がA池です。詳しくは下土棚遊水地パンフレットを参照ください。


下土棚遊水地D池
左側石垣下は長後用水の暗渠です。壊されることなく残されています。下土棚遊水地を知ったのは長後用水路を取水堰から下流へたどったのがきっかけなので注目していました。


下土棚遊水地D池・越流堤
六会橋から見たD池越流堤。一年前は工事中でした。土嚢が積んでありますが、取り除けば即供用可能と言うことでしょうか。


下土棚遊水地D池・連通管
D池、C池の境、県道22号線を潜る水路トンネル(連通管)が見えます。手前の施設は藤沢市の雨水下水管吐口ゲートです。


下土棚遊水地D池・越流堤
県道22号線下土棚大橋から見たD池越流堤。洪水が流入しやすいカーブ地点に設けてあります。


下土棚遊水地D池
県道22号線、水路トンネル(連通管)上から見たD池。左側は越流堤で正面の一次池に水が溜まっています。


下土棚遊水地C池
下土棚大橋からC池の眺め。深く掘削されています。引地川右岸のブロック護岸が真新しくなっています。


下土棚遊水地C池・連通管
中央の白い開口はC池B池を結ぶ連通管です。


下土棚遊水地C池
南側の中村橋たもと連通管付近から見たC池。


中村橋より引地川上流を望む
中村橋より引地川上流方向。右岸は改修により真新しいブロック護岸に変わりました。


中村橋より引地川下流を望む
中村橋より引地川下流の眺め。前方左カーブ地点右岸にA池越流堤が見えます。左岸側はB池です。
なお、中村橋とA池の間、右岸側で下土棚遊水地管理棟(河川管理施設)の建設工事が行われていました。


中村橋際長後用水終点
左岸中村橋際のフラップゲート。長後用水路の終点です。少し上流側へ付け替えたみたいです。


下土棚遊水地A池・越流堤
A池越流堤と減勢池。去年来た時に完成していました。


下土棚遊水地A池越流堤とB池排水ゲート
上記を拡大すると左岸中央にB池排水ゲートが見えます。D池→C池→B池と流れた水はここから引地川に戻されます。


下土棚遊水地A池
下土棚遊水地A池
A池湘南台大橋付近。法面工事が進んでいます。


下土棚遊水地A池
湘南台大橋より下流方向を見ました。A池の南端です。引地川左岸の護岸が真新しくなりました。


下土棚遊水地A池・排水ゲート
中央のA池排水ゲートは5年前初回訪問時に完成していました。左岸の護岸が真新しく改修されました。とても頑丈そうですね。
A池の南側は湘南台高校です。


引地川左岸から下土棚遊水地A池の眺め
引地川左岸からA池の眺め。引地川はかなり蛇行しています。


下土棚遊水地B池・排水ゲート
B池周囲堤から見た排水ゲートです。先ほど対岸から見ました。


下土棚遊水地B池
下土棚遊水地B池
工事中のB池。法面を整備中です。


下土棚遊水地B池北側連通管
B池北側にあるB池C池を結ぶ連通管です。


下土棚遊水地C池・弘法大師遍照金剛像
これはC池周囲堤沿い長後用水路上に立てられた像です。
正面に「天下泰平 弘法大師遍照金剛」 裏面に「明治十七年二月廿一日建てる」と刻字。フェンスで囲いがっちり守られています。壊してはいけません。罰が当たりますよ。

以上四つの池の周りを歩きました。工期は令和2年度です。来年3月末には完成しているはずです。再訪して完成後の姿を見たいですね。

関連過去記事です。

其の243 引地川の下土棚遊水地を訪ねる①(2015/09)
其の344 引地川の下土棚遊水地を訪ねる②(2016/11)
其の474 引地川の下土棚遊水地を訪ねる③(2018/04)
其の601 引地川の下土棚遊水地を訪ねる④(2019/10)


六会橋の位置です。


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