横浜水道みちを行く

横浜水道みちの事なら何でも知りたがり屋の管理人がその水源を探訪します。横須賀水道みち、県営水道、企業団、東京水道みちなども。

其の465 猿橋の水路橋下流の導水路を歩く・山梨県大月市富浜町

 前回は猿橋の第1号水路橋より上流の八ツ沢発電所諸施設を探訪しました。今回は水路橋下流の隧道や水路橋、導水路についてお伝えします。

八ツ沢発電所第1号水路橋
桂川の峡谷を渡る八ツ沢発電所第1号水路橋。渡ったところで導水路は第3号隧道に入ります。(第1号水路橋同様第3号隧道も国の重要文化財です。以下の隧道、水路橋も国の重要文化財です。)

前回取り上げた沈砂池~大月郷土資料館前開渠~第1号水路橋までの諸施設はそれぞれ名前(第1号隧道・第1号開渠・第2号隧道)があり、国の重要文化財に指定されています。

甲州街道
桂川に架かるアーチ型の橋から見たR20・甲州街道の北東方向。隧道導水路はおよそ400m先、甲州街道の南側で開渠導水路として地上に姿を現します。末尾に載せた地理院地図の青色破線が隧道です。

八ツ沢発電所第3号隧道出口
第3号隧道の出口を見つけました。導水路の上は金網で覆ってあります。

八ツ沢発電所第3号隧道出口と第2号水路橋
隧道出口付近に接近しました。水路橋が見えます。地図にあるように隧道を出た直後に第2号水路橋で沢を渡っています。

八ツ沢発電所導水路
隧道下流の人道橋から見た導水路下流方向の眺め。

八ツ沢発電所第4号隧道入口
眼前の山を第4号隧道で潜ります。正面のガードレールは甲州街道です。

八ツ沢発電所第4号隧道出口と第3号水路橋
山を抜けた第4号隧道の出口です。ここでも隧道を出た直後に第3号水路橋で沢を渡っています。渡り終えたら第5号隧道に入ります。前述のようにこれらの水路橋や隧道は国の重要文化財に指定されています。

八ツ沢発電所第4号隧道出口と第3号水路橋
第5号隧道上から見た第3号水路橋と第4号隧道出口です。

八ツ沢発電所第5号隧道出口
上記から100mほど下流、甲州街道南側の第5号隧道出口です。

八ツ沢発電所第5号隧道下流の人道橋
第5号隧道出口下流、導水路を渡る人道橋。

八ツ沢発電所第5号隧道下流の導水路
人道橋より導水路下流を望む。素晴らしい眺めです。今日はお天気に恵まれ本当に良かったです・・・。(^σ^)/

八ツ沢発電所導水路を跨ぐ水路橋
これは人道橋を兼ねた水路橋です。小さな水路が導水路を跨いでいます。

八ツ沢発電所導水路を跨ぐ水路橋
導水路を越え土手を下る小水路。導水路が農業用幹線水路であれば合流させるのでしょうが発電所の水車を回す用水ですからね。きちんと区別しています。

八ツ沢発電所導水路
開渠導水路の終点です。導水路は第6号隧道となり大野調整池(大野ダム)へ向かいます。

八ツ沢発電所第6号隧道入口より上流を望む
第6号隧道上に立ち今歩いた上流方向を眺めました。ここは山梨県大月市富沢町鳥沢です。

地理院地図を眺めても第6号隧道入口から先、大野調整池までの地上施設は見当たらず。(東電の資料によると大野調整池までに第6号~11号隧道があります。)
次回は大野調整池(大野ダム)について発表する予定です。

今回のスタート(第3号隧道出口・第2号水路橋)の位置です。


スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://doushigawa.blog.fc2.com/tb.php/470-0280fe85
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad