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横浜水道みちを行く

横浜水道みちの事なら何でも知りたがり屋の管理人がその水源を探訪します。横須賀水道みち、県営水道、企業団、東京水道みちなども。

其の460 姥川源流を訪ねる①・相模原市南区下溝~かじこ橋

 2月7日(水)晴れ、鳩川の東側を並んで流れる姥川(うばがわ)を歩いてきました。姥川は横浜水道みちや神奈川県営水道みちを歩いた時に交差したので断片的に知っています。河口から通しで歩くのは初めてです。どのような川か楽しみですね・・・。

相模原市下溝、鳩川・姥川合流点
鳩川源流探訪で通った鳩川・姥川合流点に再びやってきました。右側から合流する川が姥川です。

姥川はこんな川です。散策するには手ごろな長さです。
姥川は、相模原市中央区上溝1丁目を上流端とし、横山丘陵の山際を流れ、下溝地内の天応院付近で鳩川と合流する延長約6.5 ㎞の準用河川である。(相模原市HPより)

姥川・天竜橋下流
合流点上流の姥川。上流の橋は天応院前の天竜橋です。

天竜橋より姥川上流を望む
天竜橋より姥川上流を望む。自由気ままに蛇行しています。

県道52号線舛田橋と水管橋
県道52号線舛田橋まで来ました。水管橋が架かっています。
この水管橋は神奈川県営水道の北相送水管・中津支管と言い谷ケ原浄水場から愛川町の中津配水池へ向かっています。
管径はΦ800mm。

舛田橋より姥川上流を望む
舛田橋から姥川上流を見ると左岸側に調整池があります。護岸にその排水フラップゲートが見えます。

下原西雨水調整池
調整池の中の様子です。相模原市の施設で「下原西雨水調整池」と言います。容量は2,993㎥。

土地区画整理事業完成記念碑・新中丸橋付近
新中丸橋付近の土地区画整理事業完成記念碑。碑文によると、事業に先立つ埋蔵物発掘調査で「下原遺跡」と呼ばれる縄文時代中期(4、5千年前)の竪穴住居跡が見つかり石器土器が多数出土したそうです。

新中丸橋より姥川上流を望む
新中丸橋から見た姥川上流の景色。右岸に調整池が見えます。

横浜水道みち・中の沢水管橋
その上流、横浜水道みち下原橋と道志川系の水管橋です。
鳩川源流探訪記で取り上げた鳩川水管橋跡の下流、東側の施設です。

横浜市水道局 中の沢水管橋
橋長:25.68m 支間長:22.0m
型式:パイプビーム形式  管径:1500A
竣工:昭和61年3月  請負者:三菱重工業株式会社

(銘板より)

中の沢とは姥川のことです。姥川の西側を流れる川が鳩川(一の沢)、東側を流れる川が道保川(三の沢・東沢)、間を流れる川が姥川(中の沢)です。

中丸第1雨水調整池
下原橋より姥川上流を望む。右岸に調整池があります。調整池が多いですね・・・。「中丸第1雨水調整池」と言います。
容量は903㎥。

下原橋付近の姥川
その上流、右岸から見た姥川。くねくねと蛇行しています。今昔マップで一番古い地図(明治39年測図)を開くと当時の河道と現在の河道が比較できますが、全く変わりがないですね。

上中丸第2雨水調整池
中の沢橋から見た姥川上流方向です。右岸側の調整池は「上中丸第2雨水調整池」と言い相模原市が造った施設です。容量は1,605㎥。

下古山橋より姥川上流を見る
下古山橋から見た姥川上流方向です。ここでカワセミの飛翔を見ました。珍しいセグロセキレイも見かけました。

古山橋より姥川上流を望む
その上流の古山橋より姥川上流を望む。鳩川と違い川沿いの散策路がないのでコノ字型迂回を繰り返します。

古山橋たもとの追分
古山橋西詰めの追分。左の道が当麻山無量光寺へ通じる「当麻山道」です。

古山橋たもとの当麻山道
こちらは古山橋東詰めから淵野辺方面へ通じる「当麻山道」。

当麻山道の案内碑
その先の道沿いに相模原市が立てた「当麻山道」の案内碑。
当麻山道
北東 淵野辺方面、 南西 当麻方面 おもに当麻山無量光寺へお参りに行く人々が行き来した道なのでこの名があります。またこの道が村の境だったので「境道」または単に「おおみち」とも呼ばれていました。 
(案内碑より)

古山橋たもとの石像
これは古山橋たもとの石像です。左から庚申塔、聖徳太子塔、馬頭観世音。

古山橋たもとの庚申塔
左側の庚申塔です。宝暦六年と刻まれていました。1756年造立です。

かじこ橋の神奈川県営水道水管橋
その上流、かじこ橋の神奈川県営水道の水管橋です。銘板がなく名前は不明です。谷ケ原浄水場を出た北相送水管が東側道路地下を北から南に下っているのでその支管と思われます。道路上のバタフライ弁マンホールフタによると管径は900mm。
ここは相模原市南区下溝から中央区上溝に入っています。

姥川・かじこ橋上流
かじこ橋上流右岸から姥川を見ました。蛇行する姥川。

途中ですが今回はここまでです。次回に続きます。

姥川、鳩川合流点の位置です。

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