横浜水道みちを行く

横浜水道みちの事なら何でも知りたがり屋の管理人がその水源を目指して探索探訪をします。時には独りよがりな感想意見を述べます。

其の374 鶴見川の河川改修工事・町田市図師町の宮川橋付近

 二年ぶりに宮川橋へ鶴見川改修工事の様子を見に行きました。前回訪ねたのは平成27年4月なので早くも2年が経っています。ついこの間のことと思っていたのですが、近頃は年を食ったせいか光陰矢のごとしをとみに感じます。

鶴見川の宮川橋
町田市図師町の宮川橋です。2年前と変わっていません。3年前に初めて来たときは新しい橋に架け替えのため右側(下流側)に仮設橋が架かっていました。今日3月18日は土曜日なのに舗装工事をやっていました。3月なので28年度末の追い込みでしょうかね・・・。

宮川橋より鶴見川下流を望む
これは2年前の宮川橋から見た鶴見川下流の様子です。鶴見川は左方向(北向き)に蛇行し、すぐ先で元へ戻り既設新河道(捷水路)を東流していました。

宮川橋より鶴見川下流を望む
本日、宮川橋より鶴見川下流を望む。今日の様子はこのように2年前に比べて一変しています。北向きに蛇行していた旧河道はなくなり広い新河道に生まれ変わっています。

宮川橋より鶴見川下流を望む
北向き旧河道を埋立て道路とし、一部は新河道にしたようです。その部分だけ川幅が広くなっています。道路は舗装工事中で進入禁止でした。

宮川橋より鶴見川上流を望む
宮川橋から鶴見川上流を見ました。護岸は蛇籠護岸で2年前と同じ状況です。北流から東流へ大蛇行しています。勝手気ままに蛇行する鶴見川を直線化し速やかに河川水を流下させるために改修工事を行っているので、近いうちにここから真っ直ぐ西へ伸びる新河道が掘られると思います。撤去しやすい蛇籠護岸はその意味で頷けます。
左側(南側)の仮設橋は2年前にはなかった橋です。

鶴見川・宮川橋上流
仮設橋より南方向上流を望む。突き当りで西へ大きくΩ型に蛇行しています。

鶴見川・宮川橋上流
南側から見たΩ字型の大蛇行。何年か先、新河道が完成すれば埋め立てられると思います。

鶴見川・宮川橋上流
その上流、西側から下流のΩ字型蛇行方向を見ました。この河道も新河道が完成したら埋め立てられると思います。

鶴見川・宮川橋上流
上記の左岸沿い道路です。この道路は蛇籠護岸の延長線上にあるので新河道になると思われます。

鶴見川・宮川橋上流
上記付近より上流を見ると直線化工事がほぼ完了した新河道が見えます。左岸(写真右側)に道がありますが工事中で進入禁止でした。

宮川橋付近の1944~1954年(昭和19~29年)にセットした今昔マップです。(今昔マップon the webより)

2年前にはこの地図の存在を知らなかったのですが、川筋を変えるような大規模河川改修の推移を見るにはうってつけの地図です。左側が昔マップで、動かすと右側の今マップが連動します。宮川橋の下流(東)方向から順次改修工事を行っているので右へスライドすると昔の蛇行する鶴見川を見ることができます。
昔の鶴見川は文字通り「蛇行」そのもので勝手気ままに流れる川でした。
大きな地図は右欄サイドバーからリンクできます。検索窓に「町田市上山崎」と入力すると開きます。

青大将・手賀沼の泉揚水機場付近にて
これは本物の蛇行です。(2016/06/11手賀沼の泉揚水機場付近にて。)弁天さまのとぐろを巻いた蛇は愛嬌があるのですがこれはどうもですね。小さくサムネイル版にしました。苦手な人はクリックしないでください。

川鵜・鶴見川の宮川橋にて
おしまいに探訪記念として川鵜です。宮川橋の下で休んでいました。今年2月、目久尻川を歩いた時にも撮りました。

宮川橋付近の鶴見川河川改修工事現場を初めて訪れたのは平成26年4月のことです。今年で4年目、探訪は3回目です。
参考までに過去記事です。その変貌ぶりの一端です。
「其の146 鶴見川の河川改修工事」 (2014/04投稿)
「其の217 鶴見川の河川改修工事・・」 (2015/04投稿)

河川の直線化治水事業は何年にも亘る息の長い工事です。これからも年に一回くらいは様子を見に来たいと思います。

宮川橋の位置です。本日(2017/03/26)現在、宮川橋下流の新河道はまだ地図に反映されていません。

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